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このメール講座では、「理想のお客様に選ばれ、問い合わせをいただくチラシ」の秘密についてお伝えしていきます。
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商圏が決まっている学習塾や教室業。
時代がどんどんオンライン化しようと、
チラシがとても重要な集客ツールであることに変わりありません。とは言え、
・キャッチコピーを目立つものにする
・派手なデザインや色を取り入れる
・ライバルの成功したチラシの型を真似する
といった小手先のテクニックでは、
「よくある普通のチラシ」や「共感ポイントの無いチラシ」
になってしまい、ライバルとの差別化ができずに、即ゴミ箱行きなのです。では、どうすれば良いのでしょうか。
特に学習塾や教室業においては、チラシ上で
「あなたがどんな人で、どういった思いでお仕事をしているか」
を押し出すことが、とても大切なのです。あなたの人となりや思いが伝わると、
お客様は 「この人なら悩みをわかってくれそう」
「一度会ってみたい」という共感や好意を抱けます。
そのとき初めて、チラシは喜んで読んでもらえ、
理想のお客様からお問い合わせをいただく、ラブレターに変わるのです。
東京都出身、明治大学卒。
大卒後、12年間デザイン事務所に勤務。
グラフィックデザイナーとして大手企業のDM・チラシ等、計4000ページ超のデザイン制作に携わる。独立後、「資格を取ったがお客がとれない」と悩む実母のためにラブレターチラシを開発。
ただ一人に対して心を込めて語る文面と、その真意を的確に伝えるデザインの両輪で、業界標準反応率の６倍を超える３７枚に1人の集客に成功する。
このメソッドで制作した１枚のチラシで450万円の契約を取るコンサルタント、1000枚のポスティングで100万円を売り上げるセラピストなど、成果を出すクライアントが続出。
チラシセミナーは、東京・大阪・名古屋・千葉・埼玉・山梨・香川・岡山などで４００回以上開催。顧客との密なコミュニケーションを望む企業や、行政からの講演依頼も後を断たない。
グラフィックデザイナーとしてデザイン会社に１２年勤務し、
二人の子供にも恵まれ、会社に育児に家事に忙しくしていた頃、
当時68歳だった実の母から、こんな相談をされました。そうして始まった母娘のガチの
コンサルティングセッション。少々スパルタすぎて母が半泣きになったこともありましたが、
二人で真剣に取り組んで４ヶ月目を迎えたころ、
「集客するためのチラシ」を作ることになりました。これが、私の
「ラブレターチラシ第一号」でした。母にチラシを納品してからは、
ちゃんと反応が来るのかどうか、
正直、不安で眠れない日もありました。ですが、それから２週間近くたったある週末
ふいに母から携帯に着信が入ったんです。着信画面に母の名前を見た時、一瞬緊張が走りました。
「もしもし、どうしたの？ お母さん。」
と声をかけると「聞いて！！！ チラシから申込があったのよ！」
と、興奮した様子の母の声。その後、母が何を話したのか、
また、私がなんて声をかけてあげたか覚えてはいません。ただ、目の前の景色が
目に溜まった涙で、ぼやけて見えたことを
今でも鮮明に覚えています。ご縁が繋がったことで、母に喜んでもらえたこと。
そして、申込をしたお客様も
母の施術を受けて
喜んでくれたこと。そして、両者が幸せになれる
きっかけを作れた私自身が
とっても幸せな気持ちになれたこと。こんな、最高の仕事はないな、と心から思いました。
あれから何年も経ち、
今では様々な形でクライアントさんに
成果を実感していただくことができて、
非常に嬉しく思っています。これをお読みくださっているあなたも
なんらかの形で「チラシ」をビジネスに
役立てたいとお考えだと思います。ぜひ、ひとりで悩まずに、
明日からお届けするメールマガジンで、
理想のお客様と「良縁」で繋がる
ラブレターチラシについて知っていただき、
お役立ていただけたら嬉しいです。
