売り込み拒否の時代!カーブスのチラシの工夫とは?

こんにちは。
ラブレターチラシの長谷川なみです。

 

 

東京は、冷たい雨が続いてますが、
いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

私は先週、
急性蕁麻疹(じんましん)になってしまい、
かゆみと格闘する数日間を過ごしていました。

(セッションやお打ち合わせ時間を
変更くださったクライアント様たちに
感謝しております。。。)

 

 

このところ疲れが溜まっていたようでして、
そんな中、この急な寒さ><;
そして、普段あまり食べない
魚介類を食べたことが
引き金になったようです。

 

季節の変わり目って
蕁麻疹になる人、多いみたいです。

みなさんもくれぐれも
気をつけてくださいませ。

 

 

 

 

さて。
先週、蕁麻疹で通院した帰りのこと。

 

八王子の大通りを歩いていたら
こんなチラシを
お姉さんから「どうぞー!」って
手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

パッと見て、
なんのチラシかさっぱりわからない、、、

 

特別感あるプレゼント的な
リボンのデザインになっていて、
気になる。。。

 

そう、
どこのチラシかわからないから
すごーく中を見たくなったんです。

 

 

三つ折りのチラシを開けてみると
それは、
=====
女性だけの30分健康体操教室
「カーブス」
=====
のチラシでした。

 

 

中に書いてあるのは、
「カーブス」のコースの説明は一切なくて
【知って得する健康情報】
というタイトル。

 

とってもシンプルな訴求で、
なるほどなーと
痛く感心してしまいました。

 

 

「カーブス」のチラシを見ていて、

 

・フツーのチラシと思われない工夫を
施すこと。

 

・読みたくなる仕掛けを作ること。

 

・読み手に得をさせること。

 

・読み手を教育すること。

 

・たったひとつの
シンプルな訴求をすること。

 

などの大切さを体感しました!

 

 

 

売り込み拒否の時代ですもんね。
「THE チラシ!」というような
売り込み色の強いデザインでは、
読んでもらえない、、、
では、どうしたら読んでもらえるか。。。

 

 

「カーブス」のチラシは
そこを追求しきっていると感じました。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

全国に1,800教室を
展開する「カーブス」でさえ、
「チラシに緻密な工夫を凝らさないと
集まらない!」と必死なわけです。

 

 

 

あなたのチラシは、
大丈夫ですか?

 

 

読んでもらえる工夫していますか?

 

 

そんな事言われても
何から始めたら良いかわからない、、、
という方は
こちらへどうぞ↓
https://loveletter-chirashi.com/new/

 

 

 

それにしても、
「カーブス」って
50代から70代のための
健康教室。。。

 

蕁麻疹でマスクをしていたとは言え、
40代前半なのに
チラシを渡されてしまった私。。。

 

もっと健康に、かつ
シェイプアップしなきゃですね(汗)

 

 

 

が、頑張ります。。。

 

 

 

 

それでは^ ^
今日はこのあたりで。

 

 

 

いつも、お読みくださり
ありがとうございます。

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