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 わたしはこれまで15年間グラフィックデザイナーとして、大企業から個人事業主まで600件以上の販促物の企画製作を行ってきました。目に見えないサービスを提供する士業・コンサルタント・セラピストさん達のチラシやリーフレット作りを事前のコンサルティングから関わらせて頂き、チラシを35枚配って10名から制約を取ったセラピストさんや、6人しかいなかった生徒が2ヶ月で23名に増える塾経営者さんなどのサポートをし、売れるチラシも売れないチラシも沢山見て来ました。

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 そんな中、大きな気づきがありました。目に見えないサービスに関しては特に、testということ、そして同時に【多くのチラシにはプロフィール文章が掲載されていないことが多い】ということです。

 以前あるイベントで、目に見えないサービスを提供している方たち(コンサルタント、行政書士、セラピストさんなど)14名のチラシの添削をさせて頂く機会があったのですが、なんと全体の85.7%(12名)の方が、チラシにプロフィール文章を掲載していなかったのです。





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そもそも【プロフィール】というのは、単に経歴だけをさすのではなくて、
その人が持つ「性質」「品格」さらには、「人としての面白み・味」
「描いている未来」「ビジネスへの想い・楽しみ方」なども含まれると私は考えています。
その人そのものが一体どういう人間なのかを
丁寧にわかりやすく伝えることで、test
testという期待感が上がるのです。
サービスにはそのもののクオリティや信頼性ももちろん大切です。
そこが確立していてこそビジネスですので、
提供するサービスの中身や質はとても重要です。
ただ、士業・コンサルタント人口が増え続ける昨今、
また確実にマーケットは縮小傾向にある中で、サービス内容だけを見てもらったのでは特徴もなくライバルの中に埋もれてしまうのです。





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目に見えないサービスには独特な特徴があるのです。ほぼ、どの職業にも共通したあるその特徴とは、サービス提供の仕方。具体的にはtest
testということを意識したことはありますか?

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を繰り返すことが仕事のメインを占めると思います。

ということは、スーパーやコンビニでの買い物と違って、
testなのです。

例えば税理士さんが行政主催の税務相談をする場合でも 最低30分という区切りになっているのではないでしょうか。


また、士業・コンサルタントに限らず
例えばエステティシャンも同じ目に見えないサービスを提供しています。
例えばブライダルエステなら1時間〜2時間、
個室にこもってお客様と一対一で過ごしますね。

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そんなとき、専門家に、難しい専門的な用語ばかり使って一方的に話をされたり、
お説教じみたことばかり言われてしまったら、どうでしょう。
こころを開いて相談する気にはなれませんね。


スーパーで人参を買うのとはわけが違うのですから、
この人は!と信じた専門家にある程度の金額を投資したのに、
「期待はずれだった。。。自分には合わなかった。。。好きじゃない。。。」と
思われてしまったのでは、お互い不幸です。


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いわゆる「先生業」と呼ばれる
・士業・医師・講師・先生は、
昔は放っておいても
お客様がやってきました。


マーケティングや営業をする必要がなかったのですね。


でも現代の縮小・競争マーケットでは
何もせずに過去の栄光に浸っていては、
お客様はライバルのところへ行ってしまいます。


それを避けるために必要なのは、、、

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これは鉄板とも言えますね。
わたし長谷川は東京都日野市の出身ですが、以前ある交流会で初めてお会いした方から、 「わたしは日野市の隣の八王子市出身なんです、最寄り駅はどこですか??え?そうなんですね!
うちから車で10分位ですね。わー、なんか凄い親近感湧きました! 今度地元でお茶しましょう」と言われたことがありました。


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出身校が同じなのは強いですよね。
出身校の「カラー」といいますか「血」といいますか「スピリット」がありますよね。
そこが一緒だと妙に親近感が湧くものです。
わたしの今のビジネスパートナーで大変お世話になっている方は同じ大学の出身なんです。 出身大学が同じだとわかり距離がぐっと縮まったのは言うまでもありません。 共通の話題で盛り上がれるだけでなく、やはり気質がにていたり気が合いやすいものです。




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ポラリスIPコンサルティング
植村国際特許事務所
植村 貴昭さま(弁理士)

 配ってみて「雑誌からとってきたの!」「雑誌に載ったの?」と言われることがとても多くて、素人ではとてもできないプロのデザインで、かつ興味を持ってもらえて配りやすいというのが良いですね!「表面はしっかり作って、裏面はちょっとおちゃらけてるんですけど。」などと言いながら名刺交換の延長でお渡ししたりしていて、初対面の時の話のネタというかアイスブレイクのきっかけにできるのでとても重宝しています。商標などカタい話に興味ある人は、表面をしっかり見せてビジネスについてを伝えられますし、面白いのが好きそうな方には裏面にあるハリー・ポッターの話で盛り上がることもできます。ビジネスのカタい話も、プライベートの話もどちらにも対応できるのが良いですね。営業の時も営業じゃないときも、あまりシーンを選ばずに配れるというのが良い点ですね。士業の人にとっては丁度良いツールだと思います。また、名刺をお渡ししただけではなかなかホームページを見てもらうこともありませんでしたが、このラブレターチラシをお渡しするとホームページまで見てもらえることが多いようです。なんだかんだ紙媒体は日本人には向いているのかな〜なんて思ったりしています。 自分のことを覚えてもらえるきっかけのツールとして非常に重宝しています。まずは知ってもらって興味関心を持ってもらわないことには、ビジネスには発展していきません。このチラシはサービスについてはあえて掲載していないので、成約を取りにいくものと位置づけていないですが、とにかく広く自分をアピールすることを、抵抗なくできるというのが良いですね。このラブレターチラシをきっかけに、色んな方と関係性を深めていけていますね。単なる売り込みをしたい人ではなくて、人間的な魅力をしっかり伝えいきたい士業の人には絶対必要なツールなんじゃないかなと思います。中でも、会話をどんどん展開するのが苦手な人、口べたな人には、「ネタリスト」「対応可能話題リスト」みたいな役割をしてくれるので、スムーズに会話をするきっかけ・入口となってくれてとても使い勝手の良いツールですのでオススメです。

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一般社団法人
地域女性活動サポートラボ
代表理事 すぎもと かおるさま

 私は社団法人の代表理事をしていますが、企業協賛などの商談の際にプロフィールマガジンを持参しています。先方様は多忙な方も多く、時間的制約もあることから、私自身の思いをどこから話し始めるかというところも非常に重要です。そんな時、要点をまとめてお打ち合わせをさせていただき、ご挨拶と共にプロフィールマガジンをお渡しします。すると、ちらっと読みはじめ、何度もプロフィールマガジンを見ながら、だんだんと興味を持って話を聞いてくださり、最初の表情とは全く違って「あなたの想いや志に触れ、とても共感しました。ぜひ応援させてください」と言ってくださることが一度や二度ではありません。また、ある時はご丁寧にメールをいただき「後からもらったパンフレットをじっくりと読みました。プロフィールって重要なんだと気づきました。ぜひ一緒に仕事をしましょう」と書いてきてくださった経営者の方もいらっしゃったり、また、私の活動を広めたいと名乗り出てくださった方に配って頂くことで、コンサルティング契約や雑誌に掲載されるということもありました。私のこれまでと思い、展望を伝え、そこに少し人柄が伝わるようなエピソードや写真を入れて作っていただいたことで、相手の心に橋をかけることが出来る素敵なツールとなりました。これからもこの強力なツールでさらなる事業の発展を目指してしていきたいと思っています。

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想いを叶える学習・受験コーチ
小林 博昭さま

 プロフィールマガジンの現在の配布方法は今担当させてもらっているご家庭からのお友達への紹介用としての配布がメインとなっています。お渡しさせてもらったご家庭からは「小林先生らしさが出ていて、安心感ありますね」「これがあれば、紹介しやすいです!」などの言葉をもらい、とても好評です。  家庭教師の募集は、指導経験はもちろんですがあわせて「人柄」など「その人そのもの」が大切になってきます。この部分がうまく伝えられればそのことで契約につながっていけます。これまでは一度お会いさせてもらえれば、契約できる自信があるのに。。。と思っていましたが、当然初回のお問い合わせではそこまで行くことはできません。しかし、このプロフィールマガジンをお渡しさせてもらう事で「私そのもの」の一部をお伝えすることができます。  このことは、私としてもとてもうれしいことですこのプロフィールマガジンを配布し続けていくことで「小林とはどんな人か?」がじんわり伝わっていってもらえるとうれしいなぁと思っていますそのためにこのプロフィールマガジンを今後も活用していきたいと思っています。

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大手電機メーカー国内マーケティング統轄部
多田 千稔さま

 「ラブレターチラシ!」目からうろこでした。お客様は顧客と考え大事にしなくてはとの概念は皆が持っているけど、恋人のように思う、なんて発想はとても心が揺さぶられました。研修時にプロフィールシートは使っていたのですがそんな思いでは使ってなかったので、即採用でしたよ。  作成にあたっては、長谷川なみさんが僕の心を引出してくれたのですが、何気ない会話の中から、自分では気付いていない、また忘れていたことを自白じゃなかった引っ張りだしてくれました。自分のことをさらけ出すには、心の関所がガードが高くなかなか通行手形を発行してくれないのですが、長谷川さんはそんなLOVEな通行手形を持っていたようで、自然と考えや思いを洗い出すことができ、自身を立ち止まって見直すという意味でもとても良い機会でした。完成した自己紹介レターを初めて見た時の感想は、「素晴らしい!」の一言でした。プロフィールシートを以前から研修で使っていましたが、事実しか書いてなくて年表のようなちょっと無機質な感じだったのですが、とっても暖かい感じに仕上がり、皆に配りたくなりましたよ。レターには、自分の特長を「声がでかい」「熱血」と単純に記載するのでなく、お客様にわかりやすい、また伝わりやすい文章に焼き直してくれたことは、お客様にも自分という本質を伝えやすくなり本当に感謝です。自分のことをさらけ出せない方も多い昨今ですが、自己紹介レターがあれば、お客様との距離が短くなるコミュニケーションツールとしては、素晴らしいと思いますので、人と会うことが多い方は名刺プラスで活用をおススメしたいです。  使い方としましては、私の実施する研修時に受講生に人となりを知ってもらうためにプロフィールシートを配布しておりましたが、作成頂いた自己紹介レターに切り替えた所、研修前に読んでくれている受講生が多くなりました。レターの中には受講生に対する質問も入っていたりするので、研修前のコミュニケーション強化にも繋がり、研修への導入がしやすくもなりました。今後は、研修だけで使うのはもったいないので営業活動へも展開していきたいと思います。初めて会う方はお互いがどんな人か心の通行手形を発行するのに時間がかかり初回面談で通行手形発行で終わり、なんてこともあるので自己紹介レターを活用することで、その時間短縮を図りたいと思います。インターネットが広がり匿名性も高くなってきてますが、商売や人間関係を構築するには「自分を売る」信頼してもらうことが大事だと思いますので、自分をさらけ出すツールとして最適だと思います。是非、長谷川さんにLOVEな通行手形を発行してもらい、自分を振り返ってみるツールとしても有効だと思いますよ。

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チアフルカメラマン
青木 優佳さま

 2015年のドリームプラン・プレゼンテーション2015世界大会に出場するにあたり、自分自身についてや、自分の活動・夢を表現するリーフレットを作りたくて、知人に「ラブレターチラシという素敵なチラシを作っている人がいる」とご紹介いただき、なみさんにご依頼させて頂きました。  プロフィールマガジンのデザインを初めて見せて頂いた時の印象は、「わー!なみさん!すごい流石だな〜!!」と声をあげたくなるほどでした。事前に引き出してくださった私の想いがひとつひとつ言葉になっていて、伝えたい事全てがインパクトあるデザインで一枚に凝縮されていてこころから感動しました。黄色のエネルギーカラーのご提案も非常に嬉しかったです。これから私がお付き合いをしていきたいと思う大切な方に、私からのラブレターとして一枚一枚大切に手渡していきたいと思っています。なみさん!本当に本当にありがとうございます!!

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これからの時代、会社案内はつくっちゃダメです。ここで言う会社案内とは、会社の建物の写真があって、会社の理念があって、会社の沿革があって会社の業務内容があり、最後に資本金やら連絡先やらが掲載されているものを指します。 どうしてこんな会社案内を作ってはダメか。 それは、、、、つまらないからです。 それはなぜか、、、、人気(ひとけ)があるようで、ないからです。 人は、会社に集まるのではなく、 会社の中にいる「人」に集まります。 人は、会社と交渉するのではなく、 会社の中にいる「人」と交渉するのです。 ですから、「人」のみえない会社案内は魅力に繋がりません。



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