6歳の娘が教えてくれた、仕事をもっと楽しむコツとは?

寒さ厳しい毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。

今週は、
某企業さまにお招きいただき
名古屋で講演をさせていただく他、
27日(金)には
東京での主催セミナーがあります。

沢山のご縁をいただける
一週間になりそう!

とても楽しみです。

 

さて、今日は、
「6歳の娘が教えてくれた、
仕事をもっと楽しむコツとは?」
というお話です。

 

今日から夫が
2泊3日の出張に出かけて
行きました。

夫のことが大好きな子供たちは
明日の朝も明後日の朝も
夫に会えないことが
とても残念そうでしたが、

いつものように
夫を送り出すとき、笑顔で
「いってらっしゃい!」と
声をかけていました。

 

普段だとその後
「早く帰ってきてねー!」か、
「気を付けてね!」と
続くのですが、

今朝、娘がかけた言葉は
こうでした。

 

「お泊り会楽しんできてねー!!」

 

これには、
私も夫も苦笑い。

と同時に
とってもほっこりと
あったかい気持ちに
なりました。

 

娘は、
「パパはお仕事でお泊りだから
今日も明日も帰って来ないよ」と
聞かされていたので、
単純に「お泊り会」だと
思ったようです。

この発想、
大人には無いですよね!!(笑)

 

大人にとっては、
「出張」を「お泊り会」と
言い換えられるほど、
現実をユニークかつ楽しく
捉えられなかったりしますものね。

こういう子どもならではの
ピュアな発想は、
大人にとって
すっごく刺激になるし、
大切なものだと感じました。

 

 

 

 

 

 

「出張」が「お泊り会」であるなら、

例えば、「メルマガ執筆」は
「大好きなママや
大好きなおともだちに
お手紙を書くこと」に
置き換えられますし、

「経理の計算」などは、
「スーパーのレジごっこ」
と言えるかもしれませんね。

 

日々忙しく仕事をしていると
「まずい、メルマガ書けてない!」
とか、
「経費の計算できてない!」
などと焦ったりすることも
あるかと思うのですが、

「お手紙書こうっと!」
「レジごっこしよう!」
などと、使う言葉を
子どもの言葉に変えるだけで
気持ちが切り替わって
前向きに取り組むことが
できるのではないかと
今日の娘の言葉を聞いて感じました。

 

そんなわけで、
今日は、大切な皆さまに
お手紙が書けて幸せです^ ^

ぜひ、皆さまも

・お仕事が忙しくて大変

・時間がなくて焦っている

などという時は特に
「取り組む作業を
子供が使う言葉に置き換えて」
みてくださいね。

 

きっと
気持ちに前向きなスパイスが
加わるはずです!

お試しあれ!!!

 

成約が取れるリーフレットの無料情報はこちら

関連記事一覧

PAGE TOP