集客力あるチラシは、時に悲劇を生みます。

学習塾やサロンのオーナーから、
チラシで集客できないという
ご相談をよくいただきます。

 

・新規の集客ができない。

・理想的なお客様と出会えない。

・チラシの作り込み方がわからない。

・果たして、チラシを作るべきか?

などなど。

 

集められないと、
結果売上に繋がらないので、
悲劇ですよね。

 

でも、全く逆で
集客力あるチラシを
作ってしまったばっかりに、
悲劇を生んでしまうケースが
あるんです。
大きく2つあるので解説しますね。

 

 

【悲劇その1】

まさかこんなに
集まると思っていなかったので、
てんやわんや。

嬉しい悲鳴だけど、
体制を整えないと
お断りするお客様も出てきて
クレームに繋がってしまう、、、

という悲劇。

 

【悲劇その2】

「絶対に集客アップしたいから、
集客できると言われている
コピーの型を使おう!」
と、キャッチーなコピーを使って
そこそこ集まったものの、

自社のサービスを
誇張するよう表現で
打ち出したために、

「うたい文句のわりに
サービスの質が低い」
とクレームになったり、
お客様が離れていったりする、、、

という悲劇。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょう?

 

 

集客はしたいけど、
この2種類の【悲劇】は
招きたくないですよね。

 

 

この2つの【悲劇】が
どうして生じてしまうかというと、

それは、
「集めることだけしか考えていない」
から。

 

どんな人を、

なんのために集めて、

どこへ連れて行くか。
そういったサービスの
流れを丁寧に構築しないで、
「とりあえず、集めなきゃ!!!」
と焦ってしまうと
【悲劇】に繋がるんです。

 

 

突発的なアイデアで
突発的にチラシを作っていたのでは、
一時的な売上アップは見込めても
ビジネスの安定には繋がらないんですよね。

 

でも、
「今月はわりと暇だし、
とりあえず、チラシを作ろう!」って
そうなってしまう気持ちもわかりますよ。

 

何もしないよりは、
格段に良いことなので^^

 

ただ、
集まってしまった時に
【悲劇】を生まない
ビジネスの体制作りは
しっかりしておきたいですね。
 
せっかく
たった一枚のチラシで
信頼を勝ち得てご縁が繋がったのに

リアルでサービスを受けて
がっかりされて、それっきり。。。

 

そうではなくて、
リアルでもっとファンになってもらって
リピートしてもらえる。
そんなサービス作りや
体制作りをしっかり行っていきましょう^ ^

 

 

それでは。
今日もお読みくださり
ありがとうございます!

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