チラシのタイトルにロゴを大きく入れても、集客できるケースとは?

こんにちは。
ラブレターチラシの
長谷川なみです。

 

 

 

今日は
===
チラシのタイトルにロゴを大きく入れても、
集客できるケースとは?
===
というお話です。

 

 

 

先日、ブログにアップした

 

「チラシのタイトルの位置に
絶対入れちゃいけないモノとは? 」
という記事が、とても反響がありました。
(↓こちら!)
https://loveletter-chirashi.com/171017-2/

 

そう、この記事に書いたのは
チラシのタイトル位置に
【ロゴや屋号】を入れてはダメ!
というお話でした。

 

 

 

 

でも、

効果的なキャッチコピーなんて
全くなくても大丈夫!
ロゴや屋号を書いておけば
集客できる〈例外ケース〉というのもあります。

 

 

 

それは、
【既存客に別サービスを販売する場合】
です。

 

 

 

以前、ある田舎町の
人気のパン屋さんを訪れた時のこと。

 

焼きたてのおいしいパンを
大量に販売しているそのお店は、
家族連れでとっても賑わっていて、

 

「カレーパン焼きたてでーす!」と
店員さんがトレーに乗せた
熱々のカレーパンを運んでくると、
数分の内に数十個のカレーパンは
無くなっているという売れ行きぶり。

 

 

 

 

そんな人気のパン屋さんの
レジ横においてあったチラシが
まさに
=======
ロゴメインのチラシ
=======
でした。

 

 

そのチラシは、
パン屋さんで開催する
【子供向けパン教室】に集客するための
チラシだったんですね。

 

 

 

要は、、、、

 

すでにパン屋さんに
集まって来ているお客様に向けて、
パン教室を告知するには、
ゼロからの魅力の説明や
売り込みのキャッチコピーなんて
不要なんですね。

 

ファン顧客は、
「このパン屋さんでのパン教室なら、
美味しく作れるし、
子供も楽しめるに決まってる!」
と容易に想像しやすいので、
チラシは、パン教室の事務的な内容
(開催日時、価格、持ち物など)を
書いておくだけで良いのです。

 

 

 

いかがでしょう?

 

 

既存客(ファン顧客)に対しては、
セールスコピーは不要なんですね。。。

 

 

 

チラシも
力を入れるべき所は入れ
(主に新規集客)、
力を抜くべき所はぬく!と
決めておくと、ラクですよ^ ^

 

 

 

 

ぜひ
参考にしてくださいね!

 

 

 

 

 

それでは^ ^
今日はこのあたりで。

 

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