私がグラフィックデザイナーを辞めた理由。

こんにちは。

11月に入って
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

朝6時半すぎから
家族全員での散歩orジョギングが
我が家の日課なのですが、
吐く息も白くなり
いよいよ冬を迎えるのだなと
感じるようになりました。

 

風邪など引かれてないでしょうか。
くれぐれもご自愛くださいね。

 

 

さてここ数日は、
クライアントさんのコンサルティングや
紙媒体の制作をさせていただきながら、
来週初開催する
グラフィックデザイナーさん向けセミナーの
作り込みを行っていました。

 

 

・どうやったら単価が上げられるのか。

 

・リピートを取るにはどうしたら良いのか。

 

などなど、
グラフィックデザイナーさんが、
どうすれば理想の働き方ができるのかを
お伝えする内容になっています。

 

 

このセミナー、、、
もちろん、グラフィックデザイナーさんが
対象ではあるのですが、

 

実はお伝えする内容は、
グラフィックデザイナーさんでなくても
事業者さんであれば
共通して必要なことばかりなんです。

 

 

 

セミナーでは例えば
こんな事をお伝えします、、、、

 

 

 

========
グラフィックデザイナーという
肩書きを使うのは辞めましょう
========
ということ。

 

 

私は、
独立してから5年になりますが、
振り返ってみると、肩書きに
グラフィックデザイナーとついた名刺は
一度も持ったことがないんです。

 

 

どうして
グラフィックデザイナーという肩書きを
名刺に付かなかったかというと、
その理由は、

 

 

 

 

 

なんだと思いますか?

 

 

 

 

それは、

 

 

 

========
「その他大勢と同じ」
という風に判断されることが
嫌だったから
========
なんです。

 

 

 

グラフィックデザイナーという
土俵の中で
戦わないといけない
というのがイヤでしたし、
何より
「目立たない事には始まらない!」
と思ったからなんです。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

 

 

あなたは、
一般的な「ふつう」と思われる
肩書きを語ってませんか?

 

 

 

これはグラフィックデザイナーだろうが、
税理士だろうがカウンセラーだろうが、
一緒です。

 

 

「ふつうではない」
「目立って見える」
「他とは一線を画す」

そんな肩書きを検討することは、
とても大切なことだと思います。

(キラキラネームは、いけませんけどね 汗)

 

 

 

では、そういった肩書きって
どういう手順で作れば良いのでしょう?

 

詳細はまた次回以降のメルマガで
書いていきますね。

 

 

 

 

それでは。
今日はこのあたりで。

 

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

 

ラブレターチラシ
長谷川なみ

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