松葉杖生活から学んだこと。

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記事になりました。

実は8月下旬に、

右膝の前十字靭帯の損傷と

膝のお皿の骨に傷を負う、という

そこそこな怪我をしてしまいまして、

日常生活を送るのがやっとの毎日を

過ごしていました。

昨日からようやく松葉杖なしで

ゆっくり歩行ができるまでに

なってきました。

怪我の原因は、

趣味で続けている

バレーボールの練習の際、

アタックを打ったのちの

着地の失敗。

右膝を強打してしまいました。

長年、野球、バレーボール

インディアカ、ソフトボール

フットサルなど

沢山のスポーツに親しんできましたが、

ここまでの怪我は初めてのことでした。

怪我直後、膝の激痛と、

当分の間、歩行ができないことが

体感としてわかったとき、

「明日以降、

母親としての役割がどこまで果たせるか、

起業家としての役割をどこまで果たせるか」

非常に焦りました。

なんてことを

してしまったのだろう、、、と。

でも、

自分では何ひとつ

身動き取れなくなり、

落胆していたとき、

まず、バレーの仲間が

救急病院の手配をしてくれ、

夜間にもかかわらず

ご家族に子供を託して

私を病院に連れて行ってくれました。

翌週からの

子供の保育園の送迎も

仲良しのママ友が

当たり前のように毎日

行ってくれました。

直近でセッションが入っていた

お客様たちも

「対面でなく、Skypeで大丈夫です!」

「私のことなんて後まわしでいいから

 なみさん、早く治してください。」

「リーフレット制作のスケジュール、

 一ヶ月倒しても良いですよ。」

など、

本当にあたたかく寛大な

ご対応とお声がけをいただき、

とてもありがたかったです。

実は、この9月は、

起業家としての私にとって

新しい挑戦があったり、

これまでにないほどの

お仕事の本数を頂いていた、

かなりの過密スケジュールの

一ヶ月になることが

事前にわかっていた月でした。

でも、この怪我では

それをこなし切れないとわかったとき、

自分以外の誰かに

助けてもらわないと

どうしようもなく、

「人に頼って良い!」ということ、

「こういう時のために、

 私が居るんだよ!」と

言ってくれる人がいるということを

学びました。

本当に、感激でした!!!!!

そして、

日常生活を当たり前のように

遅れることへの

感謝の想いで、いっぱいになりました。

助けてくださった皆さん、

暖かい言葉をくださった皆さん、

本当に本当にありがとうございました。

完治まではまだまだ先は長いですが、

感謝の気持ちを忘れずに

プライベートも仕事も

頑張って行きたいと思います。

いつも、お読みくださり

本当にありがとうございます!

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