ライバルに埋もれず、ちゃんと問い合わせが来るチラシの【2つのポイント】

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クライアントの学習塾の経営者さまから
メールで速報が入りました!

 

 

「新聞織り込みで
なみさんに作ってもらったチラシを
配ったら、翌日から早速
問い合わせが来ています!」

 
嬉しいご報告に、
こちらもウキウキしてしまいました。

 

 

クライアントの学習塾は、
同じ商圏内に存在するライバルの数は
10社以上。

 

 

折込をした日は、
塾業界として、秋商戦の始まりの日で、
例年の統計から
最低でも10社近くは折込をしてくると
わかっていた日でした。

 

 

そんな日の新聞折込チラシでも
ライバルに関係なく
ちゃんと翌日問い合わせが来るよう
作り上げることは可能なのです。
ライバルに埋もれず、
ちゃんと問い合わせが来る
チラシの作り方はいくつも存在しますが、
今日は【外せない2つのポイント】を
ご紹介します。

 

 

【ポイント1】
===========
インパクトを出す!!!
===========

「はいはい、いつものね。」

「ああ、あそこのチラシね。」
と読み手に思わせてしまうと
アウトです!!!

「何これ、新しい!!!」

「こういうチラシ、初めて!」

「他とは、違って面白い!!」

などと、
読み手に印象に残るよう
インパクトを与えることが
とっても重要です。

それは単に、
デザインを斬新なものにするとか、
コピーを革新的なものにするとか、
テクニックに走るということではなく、

ご自身のビジネス独自の
【強み】
【理念】
【ターゲット】
【独自のサービス名】
などを、追求するだけ追求して、
他とは「別格」と思ってもらえるような
立ち位置を予め築くことが必須。

その上で、初めて
他社がやらない表現手法を見極めて、
どんなコピーが一番響くか、
どんなデザインが親しみやすいか
を考えていくのです。
そうするとおのづと
インパクトは生まれます。

 

 

 

 

【ポイント2】
===========
読み手を教育する!!!
===========
これはセミナーや
コンサルティングで
私が毎回熱つ語ってしまう部分なのですが、
専門家として
「できること」を訴求しても
売れない今の時代。

読み手に
チラシ上で、出し惜しみなく
学びをあたえ、教育してあげることが
とても重要になってきます。

しかも、

その分野の専門家なら
誰もが言う事を、
当たり前の言葉で
教育してもダメですよ。
その分野の専門家であり、
あなたという人間だからこそ言える
「独自視点の教育」で、
読み手に学びをあたえ
腑に落ち感をあたえないと、
読み手には響きません。

チラシで、
サービスの詳細だけを伝えていませんか?
サービスの詳細を伝える前に
独自視点で教育をしていますか?
ここができていれば、
新たな顧客と出会える確率が
上がってきます。

 

 
===

 

 

あなたは、いかがでしょうか。
ぜひご自身のチラシづくり、
見直してみてくださいね。
チラシの個人的相談がしたい方は、
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ぜひご活用くださいね。
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それでは、今日はこのあたりで!

お読みくださりありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

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