人はアンケートで嘘をつく。

こんにちは。
ラブレターチラシの長谷川なみです。

 

 

さて、前回のブログで、
【人はアンケートで嘘をつく】と
お伝えしましたね。
今日はいよいよ
深いお話をしていきます^ ^

 

 

ちょっと衝撃的かもしれませんが、
【人はアンケートで嘘をつく】って
実際によくある事なんですよね。

 

 

例えば、
セミナーやランチ会などの
参加者から取るアンケート、
また、
体験授業や施術後に取る
アンケートなどもそうですが、

 

お客様は意図的ではなく
無意識のうちに
アンケートに本音を書かない
場合が多々あります。

 

 

 

なぜなら、
アンケートはあくまでも、
=====
・書いた人の先入観
・書いた人の人柄
・書いた人の文章力
・書いた人の思考
・書いた人の感情
・書いた人の体調
・書いた時の環境
=====
などなどが影響して、
わかるようで、わからない、
つかめるようで、つかめない
【曖昧な情報】が多くなったり、

 

「書く」ことに気を取られ、
本心まで深堀して追求し、
わかりやすく表現するというところまで
なかなか気が回らないんですね。

 

 

ですので、
アンケートを
「とても良かった」
「良かった」
「ふつう」
「あまり良くなかった」
「良くなかった」
などというキーワードからの
選択形式にしたり、

 

点数にして書いてもらうなどの
工夫をしている方もいらっしゃいますが、
ひと手間の工夫をすると良いですよね。

 

 

私があるマーケッターさんから
教わったのは、
==========
紙だけじゃわからないから、
インタビュー形式が理想。
できれば録音も
しておくと良いです。
==========
という、アンケートの取り方。

 

 

私は、ここぞという時に、
まさにこの方法で
お客様からアンケートを取っています。

 

 

インタビュー形式の良さは、
=======
抽象度の高いキーワードについて
追加で質問できる
=======
という点です。
※紙だけだと追加質問できないですよね!

 

そうすることで、
具体的なキーワードを知る事ができれば、
マーケティングの武器になりますね。

 

 

さて、あなたは、いかがでしょう?
信憑性のある
マーケティングに使えるアンケートを
しっかりと取っていますか?

 

「できていない!」という方は、
ぜひ今日ご紹介した方法を
実践してみてくださいね。

 

 

 

それでは、今日はこのあたりで。

 

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。

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